モルディブ最終日。
前日にお腹をひどく下してしまいました私。 調子は相変わらず悪く、快復してません。
奥さんがいろいろ連絡して回ってくれて、とりあえず、ホテルスタッフから薬をもらい、現地の日本語の話せるスタッフとも連絡が取れて、何かあったら助けてもらうことになりました。
奥さんが以前に旅行会社勤めで、お客さんの病気の対応を海外でしたことがあったり、英語が少し話せるからよかったものの、ひとりだとたいへんだったなぁ…と思いつつ、安心して寝てられました。
ホテルスタッフからもらったお薬を飲むために、朝はルームサービスにしました。バナナを4本もらいました。食欲はあるのでペロリと平らげ、薬を飲みました。
薬のおかげか、少し良くなってきました。そして、少しでも快復することを願い、眠ります。
お昼になって、またお昼分の薬を飲むためにレストランに向かいます。
ワンタンスープと、トマトソースのパスタを食べました。おいしかったですo(^▽^)o
そして、チェックアウトまで、また宿泊先で休みます。
時間が来たのでチェックアウト。
部屋を後にして、空港行きの船までまだ時間があるので、エイの餌やりや、サメをまた眺めたり、のんびり奥さんとお話したりしていました。
モルディブともこれでお別れです。最終日大変なことになりましたが、楽しかったです!
さて、帰りのボート。行きが悲惨だったので、ずいぶん緊張していたのですが、帰りはとても快適でした。船の大きさや形状で乗り心地がずいぶん違うんですね。燃料の嫌な臭いも、行きの船と違ってまったくなしでした。
空港に着くと、朝に連絡を取っていた日本語が話せるスタッフさんがいて、薬局かお医者さんがどちらにしますときかれて、空港のお医者さんに診てもらうことにしました。
お医者さんにいくつか質問され、点滴をすることになりました。
私の場合は、熱や吐き気もなく、血便などもなくで、深刻なものではなさそうです。
ただ、飛行機が長いので、念のためというところです。
空港で受けた診察や処方されたお薬の支払いはクレジットカードで。
保険に入ってたので、いくらか戻ってくるのかとおもいますし、海外の医療費高額ときいてたので、そんなにいかなかったようで一安心でした。
点滴は1時間ほどでした。奥さんと話しながらだったので、あっという間に終わりました。
点滴を終え、シンガポール行きの飛行機に乗ります。
機内では軽く食事をとって、少しスマホで将棋をしたり、眠ったりしていました。
現地時間の午前7時、シンガポールに到着です。
続く。