ステロイドパルス治療 6 日目 (IgA 腎症・好酸球増加の治療)

みなさん、こんばんぺいゆです( ´ ▽ ` )ノ

入院して 7 日間が過ぎました。
今日もステロイドは内服です。明日も内服で、明後日からまた点滴となります。
いよいよ、明日で 1クール(三分の一)治療は終わるわけです。
話は変わりますが、
病院に長くいると、いろんなひとを見かけます。悲しんでいる人、のんびりしている人、家族が見舞いにきていて嬉しそうな人、見舞いに来ている子供の無邪気な姿…
そんな風景を見ると、いろんなことを考えてしまいます。
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私が最近特に考えているのは、『痛み』についてです。
腎生検の安静の痛み、扁桃腺摘出の傷の痛み、骨髄液検査の痛み、それらに比べれば小さなことではありますが日々の採血などの痛み…自分が耐え難い痛みや、日々の痛みを経験して思いました。
体が悪くなって、痛みに耐えてる人は本当に辛いだろうなぁと。
人間、最後は必ず死ぬのはわかっていますが、なるべく人は苦痛なく、死ねるといいなぁ…と本当に思います。  
そして、もうひとつ、自分はひとりじゃなくて良かったなと思っています。
私はいざとなれば何にも頼らず生きていこうと思っていたのですが(それが大人として立派に生きることかなと思っていました)が、やっかいな病気や痛みを経験してしまうと、どれだけ意志を強く持っていても、結局は絶対的な何かに支配されて、無力感を持ってしまうなと思いました。
無力さを感じる時に、家族や恋人、友人、周りの人の存在は普段よりもとても大きく感じます。
理屈はさておき、本能的に不安は和らぎ、心強いのです。
死ぬ時は、親しい人に囲まれて死にたいなと思いました。
いま、独身の方も増えて、ひとりで生きることを選択している方が増えていると思いますが、私のいまの立場では、家族はいたほうが良いな…と思わずにはいられません。
社会問題に踏み込んでみましたが、まぁ、いまを楽しく生きている人にとっては、きっと余計なおせっかいですよね f^_^;)
さて、本日の食事です。
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相変わらずおいしい。黒蜜がニガテで、それだけはおいしく食べれませんでした…しかし、お腹が空くとよくないので完食してますo(^▽^)o
夏休みの宿題は終わりましたか?
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