将棋の練習試合

先日また将棋を打ってきました。  今回も、前回と同じ、実力が近い方と打っています。

今回は、振り駒で順番を決めました。歩を5枚振って、裏表の数で先攻、後攻を決める方法でした。

今日の試合は、序盤はこちらの攻めが良い形かと思ったのですが、飛車と角を交換して、こちらが飛車2つになり、相手は王の周りを固め、こちらは若干手薄となって、コマの取り合いが進んでいきました。こちらはだいぶ攻めていたので守りが手薄になっているところを、桂馬で効かせつつの持ち駒を置かれて、だいぶ苦しい中盤になってきました。

苦しいところを凌いでいたところ、一手相手がほぼタダで桂馬を与えてしまうミスをしてくれたところから、どんどん崩れて、こちらが優勢、となったところで時間切れとなりました。

今度から、携帯で盤面の写真撮っておこうかな。あとで復習できるし。
今日の試合で思ったのは、読み間違いはあまりしてないけど、自分の攻めに戦略を持つことと、相手の攻めを予想しておくことが大事だなと思いました。

特に今日の学びは、攻めの時に桂馬が上がるというのはかなり相手にとってのプレッシャーになることを体験したので、自分もやってみようと思います。

あとは、やはり王の周りはさっさと固めておいたほうがいいな…と感じました。


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